朝食にも便利な簡単メニュー

朝は胃もたれしがちであまりたくさんのものを食べられないという人も、朝一本のバナナくらいなら大丈夫でしょう。

忙しい朝ご飯としてバナナだけですませているという人なら、ただまるごと食べるだけでなくもう一工夫をするのをおすすめします。

ちょっとしたトッピングで味にバリエーションをもたせることができるばかりでなく、栄養価をより高めることができます。

特に胃が弱く朝はどうも調子がすぐれないという人ならなおさらです。

バナナはもともと整腸作用のある果物ですが、そこにさらに効果を増幅することができる食物を加えることもできます。

おすめなのが、バナナにきなことヨーグルトをトッピングするというきな粉がけバナナヨーグルトです。

一本のバナナを一口大に切ってそこにプレーンヨーグルトときな粉をパラパラとかけるだけでできあがりの簡単な料理です。

なぜきな粉がいいか

バナナと相性のよい食物はいくつかありますが、短時間で胃腸の調子を整えることを考えたらやはりきな粉が一番のおすすめです。

きな粉は大豆を細かく粉瘤にしたものですが、大豆にはたくさんの栄養素が含まれており健康食品としてもよく使用されます。

大豆の栄養分として代表的なのが大豆イソフラボンで、これは女性の体内で健康を司る女性ホルモンと非常によく似た効果を持っています。

特に中年期にさしかかり女性ホルモンの分泌量が全体的に少なくなってきた人などは、大豆を日常的に摂取するようにすると若々しいホルモンの働きを維持しやすくなります。

大豆を料理として食べるのはちょっと手間ですが、粉にしたきな粉ならば簡単に口に入れることができます。

また大豆には便秘解消の効果があるため、バナナの整腸効果と合わせて摂取することにより老廃物を素早く体外に運び出すことができます。

他にもさまざまな体によい効果が伝えられているのがきな粉です。

きな粉だけで食べるときにはどうしても砂糖を加えないといけないのでそれで糖分過多になってしまうのですが、果物の甘みが十分にあるバナナと合わせれば白砂糖を使わずに食べやすい形にすることができますね。

ヨーグルトが最後の決め手

きな粉バナナでもいいのですが、それでは水分が不足してパサパサになってしまいます。

そこでちょっとした水分として加えておきたいのがヨーグルトです。

できれば砂糖が入った甘いものよりも、すこし緩めの本来の自然成分が生きたプレーンヨーグルトにすることが望ましいです。

ヨーグルトは発酵食品であるため、大変健康によくまたカルシウム豊富な乳製品ということで骨を丈夫にするための効果も得られます。

プレーンヨーグルトはそのままでは酸っぱいのでどうしても砂糖や人工甘味料を入れてから食べがちです。

しかしバナナと合わせることで甘みを補うことができ、また違った味わいにすることができます。

きな粉とヨーグルトという取り合わせを意外に感じる人もいるかもしれませんが、もともと乳製品ときな粉の相性は大変よく、牛乳にきな粉を入れた飲み物もおすすめです。