さらさら食べられるにゅうめんレシピ

「にゅうめん」という言葉は関西方面の方なら聞き慣れたものかと思います。

夏場に食べることの多いそうめんですが、これをうどん風にあたたかいツユで食べるのがにゅうめんという料理です。

にゅうめんは主に奈良県(大和地方)でよく使われる食べ方で、汁の中にしいたけや干しエビなどお吸い物の具材によく似たものを入れて作られることがよくあります。

夏場の暑い時期には食欲がわかないものですが、そんなときにそうめんはするする食べることができる便利な料理です。

冬場にも風邪を引いて胃腸が弱ったりしたときには、そうめんを温かくして食べるにゅうめんを作れば寒さにも負けずに厳しい季節を乗り切ることができます。

うどんはもともと胃に優しい食事

にゅうめんの材料はうどんと同じく小麦粉です。

うどんは病人食としてもよく使われる、消化がよく胃腸に優しい食材となっています。

激しい胃腸炎になってほとんど食物を口に入れることができないという人であっても、うどんなら消化も早く手軽に炭水化物をとることができるため簡単栄養補給に使うことができます。

にゅうめんはうどんよりもさらにメンの太さが細く、食べやすい形になっています。

そうめんの場合冷たいツユを使うことが多いので、病気の時に食べるとかえって胃に負担をかけてしまうこともあります。

胃をいたわった食事にしたい場合には、あまり熱すぎないように気をつけつつ温かいにゅうめんにするのがおすすめです。

にゅうめんの具材はお好みで

にゅうめんを作るときには、鍋焼きうどん風にいくつかの野菜を一緒に煮るのがおすすめです。

しいたけやえのきといったきのこは出汁にもなっておいしいですし、ネギを薬味にすれば体を温める役割もあります。

にゅうめんだけではボリューム感がちょっと足りないと感じるときには、スープに片栗粉をまぜてとろみをつけたり、タマゴを入れてみると栄養価が高まります。