ローカロリーで栄養価の高い豆腐ハンバーグ

豆腐ハンバーグというレシピが登場した当初はとても衝撃的でしたが、現在ではデパ地下などでもよく見かける認知度の高いレシピになりました。

豆腐ハンバーグとは肉類の代わりにおからや本物の豆腐を使ったハンバーグのことで、肉を使った場合に比べてかなりカロリーが低く、栄養価が高くなることでダイエット中の食事にもよく登場します。

ただ100%おからや豆腐を使ってしまうと全く味気のないパサパサした料理になってしまうので、少量のひき肉もしくはカロリーの低めな鳥のひき肉を使うということもよくあります。

好みにもよりますが、適度にひき肉と豆腐類のバランスをとって上手に硬さをコントロールしていきたいところですね。

豆腐ハンバーグのコツとしては、あまり豆腐だけで固めてしまうと見た目が真っ白になってハンバーグらしい見た目が損なわれてしまうので適度にボリューム感を残しながらハンバーグ風味を維持していくということです。

おからを使ったハンバーグのメリット

おからハンバーグのメリットは、肉を使ったときに比べてカロリーが低いというだけではありません。

おからの原料となる大豆には大豆イソフラボンなどたくさんの栄養が含まれており、さらに食物繊維が豊富で胃腸に優しいということがあります。

おからには脂肪の代謝を促すレシチンや、生活習慣病の予防に効果的なサポニンといった成分も豊富なので、脂質の高い肉類に置き換えることで栄養を上手にとっていくこともできます。

また鶏肉を加えるというのもポイントで、胃に負担がかかりにくくすることもできます。

ひき肉の他に玉ねぎのみじん切りやひじき、ニンジンなどを加えることもできるので、肉類だけではなく味のバリエーションをつけていくことができます。

おからの代わりに豆腐を直接使うという場合には、水分が残っているとどうしてもベチャベチャになって成形がしづらいのでしっかりと水を切ってキッチンペーパーで包んで軽く重石をしておくなど下準備をしてから使うようにしましょう。

ちょっと変わった煮込みハンバーグにしてみる

型崩れしやすい豆腐ハンバーグですが、食材をうまくいかせば煮込みハンバーグにもすることができます。

このとき煮込みスープにはおからと同じ大豆から作られる豆乳を使ってみるのがおすすめです。

牛乳の代替品として豆乳も最近では料理によく登場しますが、これでホワイトクリーム風のスープを作り、焼いた豆腐ハンバーグを軽くまぜて火を通すようにすると味の相性のよい料理になります。

コツとしてはあまりスープの中に長くハンバーグを入れないようにするということで、手早く味付けまでをすませて早く食べるのが理想です。